子供の鼻血 原因と止め方は?粘膜強化が鍵!





baby-17362_640子供の鼻血は心配ですよね。

毎日の事なら、なおさら
何が原因か気になるものです。

 

とはいえ、鼻血が出てしまったら
仕方ありません。

保護者としては、
正しい止め方で対処したいものです。

 

個人差がありますが、
鼻血の出やすい子供には一定の特徴があるようです。

子供の鼻血が予防できるように、
正しい知識を身につけたいですね。

 

そこで今回は、子供の鼻血の原因予防
出た時の止め方などをご紹介します。


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鼻血が出る原因は?

鼻血が出る原因はいくつかあります。

特に子供に多いのは、
自分で鼻を触ってしまうこと。

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子供は、なぜかすぐに
鼻に指を入れたりしますよね。

 

知らないうちに爪で内部に傷をつけてしまい
そこから出血することが多いようです。

 

 

子供に聞けば、
鼻は触っていないというかもしれません。

 

しかし、鼻の粘膜というのはかなり敏感で薄く
ちょっとした傷でも出血しやすくなっています。

 

今は触っていなくても、
以前触っていた場所
出血しやすくなっているかもしれません。

 

 

どんな原因であっても、
鼻の中の血管が切れれば鼻血が出るのです。

転んだり、何かで鼻をぶつけても鼻血が出ます。

 

鼻をかみすぎて、粘膜が破れることがあったり、
触っていなくても、興奮して急に血圧が上がると
毛細血管が切れて鼻血がでます。

 

 

子供が鼻血を出した時の、
前後の行動も確認しておきたいですね。


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鼻血が出やすい子供の特徴は?

鼻血が出やすいのは、
成長期の子供にはよくあることです。

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成長期の子供は、鼻の粘膜部分が
成長に合わせて引っ張られている状態です。

 

そうなると、鼻の中の薄い粘膜が余計に薄くなり、
少しの刺激でも出血しやすくなるのです。

 

 

小さい子供だけでなく、
第一次、第二次と成長期は続きます。

 

思春期鼻血といわれるくらい、
15歳前後でも鼻血が出やすくなる子供がいます。

 

しかし、すべての成長期の子供が、
鼻血が出やすいわけではありません。

 

 

成長期の粘膜が薄くなり切れやすくなりますが、
鼻血の出やすい子供は、
粘膜が弱いタイプということがわかります。

 

粘膜の状態は栄養状態体質
環境などで変わってきます。

 

鼻血が出やすいということは、
出血しやすく、血も失われやすいともいえます。

 

 

鼻の粘膜は、特に敏感ではありますが、
鼻だけでなく、粘膜の弱さは体中に出てきます。

 

粘膜が弱いということは、同様に胃腸が弱かったり、
などの疾患が出やすいことも、
特徴の一つと言えましょう。

 

病気等の可能性は?

鼻血が別の病気による、
二次的な症状の場合も、もちろんあります。

 

大人であれば、血友病などの原因も
考えられますが、子供の場合に多いのは、
感染症などが治りかけた時に、鼻血が出るというものです。

 

感染症によって血小板が一時的に減ってしまうことで、
傷ついた鼻の粘膜が弱ってしまい、鼻血が出ます。
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特に風疹に罹った後には、鼻血が出やすくなりますが、
これも一時的なものですので、様子を見ておきましょう。

 

 

少し大きくなって、思春期頃の鼻血が気になったら、
「若年性鼻咽腔血管線維腫」
(じゃくねんせい びいんくう けっかんせんいしゅ)
の可能性があります。

 

これは、鼻の奥の血管が成長期の何らかの原因によって
大きく膨らみ、良性の腫瘍となってしまうものです。

 

良性ではありますが、鼻血だけでなく、
だるさ片目・片頬に異常が出たりと、
片側に偏った症状が出たりします。

 

 

鼻血によって、すぐ命に係わるということは、
ほとんどありません。

 

とはいえ、長時間止まらなかったり、
短時間のうちに何度も出る場合は、
耳鼻科で確認することをお勧めします。

 

鼻血の良い止め方と悪い止め方

鼻血が出てしまったら、
正しい止め方で処置をしましょう。

 

以前は、上を向いて首をたたくなどの方法をよく聞きましたが、
実はこれは「悪い鼻血の止め方」です。

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鼻からの出血が喉へ降りてしまい、
血を飲み込む可能性があります。

血を飲み込むと吐き気が出たりします。

 

どうしても口へ入ってしまったら、
吐くように指導してください。

 

 

鼻血の良い止め方は、とても簡単。

鼻血が出ている場所をしっかりつまみ、
圧迫して下を向いておくことです。

 

鼻にガーゼや脱脂綿を詰めるのは良いのですが、
この場合も上を向かないようにさせましょう。

 

 

また、よほど血がにじんで重くなった場合を除き、
何度も外して出血の状態を見るのはやめておきましょう。

 

何度も入れたり出したりすることで、
患部がこすれて出血が長引きます。

 

 

そうして、5分~10分程度の止血時間をとりながら、
それでも止まらないようでしたら、病院へ行くことをおすすめします。

 

子供の鼻血の予防法は?

子供の鼻血予防は、とにかく鼻を触らない事ですが、
そういうわけにもいきませんよね。

 

粘膜が弱い子供ほど、鼻血が出やすくなるので、
普段から粘膜強化対策をしておきましょう。

 

粘膜を強化するには、
貧血対策が大きなカギとなります。

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粘膜は赤くなっていますが、これは血が多い証拠

貧血の子供は赤血球が少なかったり、
小さかったりして、粘膜を正常に保てません

 

また、粘膜に必要な栄養素は、
タンパク質ビタミンA鉄分などがあります。

 

レバーなど栄養価の高いものを与えて、
粘膜を強化させるようにしましょう。

 

 

 

鼻血が続くと驚きますよね。
でも、成長とともに減ってくることがほとんどです。

 

心配であれば、病院に行くのが一番ですが、
粘膜が弱いという原因であれば、
様子を見て、対策していくのが良さそうです。

 


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