マダニの対策は?予防法は?ほんとは怖いマダニの感染症!





000552日常には、私たちが気付いていない
危険がいくつも転がっています。

マダニも、そのうちの1つ。

マダニの怖さ対策予防法などは、
まだまだ認識されていないのが事実です。

 

しかし、マダニによる国内死亡例は、
多数報告されています

つい最近も、マダニが媒介する
ウイルスによる感染症で、
徳島県内の女性が
亡くなっていたことが報道されました。

 

北海道では、マダニの媒介により、
回帰熱患者2名が国内で初めて確認されるなど、
被害は少しずつ広がってきています。

 

今回はマダニとは何か?というところから、
マダニの怖さ対策予防法までお伝えしたいと思います。


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マダニって何?普通のダニと何が違うの?

マダニとダニ。

同じ種類の生き物のように錯覚してしまいますが、
実は、全く異なる生物です。

 

私たちが、ダニと聞いて連想するのは、
畳やカーペットに住んでいる小さな生物。

また、アレルギーを引き起こしたりする、
少々頭の痛い存在といったところでしょうか。

 

しかしマダニは、更に厄介な存在なのです。

クモに近い節足動物で、
肉眼でも確認できるほどの大きさをしています。

 

最大の特徴は、吸血を行うということ。
結構な量の血を吸うことで知られています。

吸血した後は、通常の100倍もの体重になるくらい、
体が膨れ上がるのです。


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マダニはどんな所にいるの?生息地は?

吸血行為を行うマダニは、より生物に出会いやすい、
山の中の茂み草むらに生息しています。

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身を隠して待ち構え、草や茂みに触れた時、
ヒョイッと上手く乗り移る。

これが、マダニの常套手段です。

 

吸血の対象には、人間も含まれます。

つまり家の庭や畑、道路脇の藪の中、公園など、
私たちの身近に生息している可能性は、十分にあるのです。

 

マダニに刺されたらどうなる?症状は?

巷では、「病原体の運搬屋」と、
言われている、マダニ。

 

知らないうちに咬みついた後、
1週間はそこに留まります。

その間に、そのマダニをを媒介し、
感染症にかかるのです。

 

日本紅斑熱、ライム病、ダニ媒介性脳炎…。

死に至る事もあるQ熱や、
2013年に、初めて国内で死亡事例として発表された、
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などが代表例です。

 

どの症状にも共通しているのが、
皮膚の発疹と風邪に似たような症状が現れるということ。

 

ハイキングや畑仕事の後に上記の症状が出た場合は、
自分で判断をせず1度病院にかかると良いでしょう。

 

マダニに刺された時の対策は?

やりがちなのが、自力で取ろうとすること。

 

マダニは刺すのではなく、「咬みついている」ため、
無理やり取ろうとすると、頭部や差し込まれている牙を、
体内に残すことになります。

また、マダニの体液の逆流を招き、
感染症のリスクが高まる可能性もあります。

 

ですから、マダニを発見した場合、
基本的には病院へ行くことを選択してください。

場合によっては、
メスで切開し除去するしかないですが、一番確実です。

 

自力でなんとかしたい!

そういう場合は、アルコールをかけたり、
火であぶる氷で冷やすなどすると、
マダニが嫌がって勝手に抜けることもあります。

 

また楽天では、マダニの除去具なんかも売っています。

 
 

もちろん成功した例もありますが、
マダニは死亡したものの、抜けないという状態に陥るなど、
結局は、切開しなければならなくなることも。

 

先に挙げたように、
命に関わる問題になるかもしれないのです。

自力で何とかしたにせよ、
病院には必ず行くようにしましょう。

 

マダニに刺されないための予防法は?

肌の露出を防ぐ

これが、マダニに刺されないための
一番の予防法です。

 

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茂みや草むらに近付く時は、
長袖の上着や、丈の長いパンツを履くようにしましょう。

虫よけスプレーを吹き付けていれば、より確実です。

 

生息地である、草むらや茂みには、
むやみに近付かないようにするのも効果的です。

草木を介してしか、マダニは接触してきません。
20cm以上の草、特に笹にはご注意を。

 

動物が通る道も気をつけましょう。

マダニが移動するのは、
吸血を行う対象が動いている時のみ。

自ら動くということはほぼありません。

 

つまり獣道は再び、
待ち構えている可能性が高いのです。

 

生息していそうなエリアを通った時は、
帰宅後の全身チェックも忘れずに

蚊に刺されるのと同じように、
マダニに咬まれた際も、無自覚の場合もほとんどです。

 

発見が早ければ早いほど、
感染症のリスクを遠ざけることができるでしょう。

 


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