インフルエンザの症状は?下痢や嘔吐は伴うの?





a0001_015448毎年寒い時期になると
流行するインフルエンザ

 

規模に大小はありますが、
人口の約10%が感染すると言われている、
国内最大の感染症です。

 

感染するとどのような症状が出るのか?
下痢嘔吐といった症状は伴うのか?

 

これからの流行を前に、
もう一度確認しておきたい情報ですよね。

 

そこで、今回はインフルエンザの症状について、
詳しく調べてみました。


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インフルエンザの種類は?

インフルエンザに種類があることは、
知っていますか?

 

「今年は○○型のインフルエンザが流行しています。」
という言葉を、ニュース番組などで
誰でも一度は聞いたことがあると思います。

 

 

しかし、軽く聞き流す程度で、
深く考えている人は少ないのではないでしょうか?

 

私自身も、今まで
深くは考えていませんでした。

 

 

ですが、同じインフルエンザウイルスでも、
種類によって、特徴症状が大きく異なります。

 

予防接種も、型に対応したワクチンでなければ、
免疫が反応してくれません。

 

インフルエンザの種類は、
とても大切な情報なのです。

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そこで、まずはインフルエンザの種類について、
詳しく書いていきたいと思います。

 

インフルエンザウイルスは、
A型B型C型の3種類に分かれています。

 

それぞれの特徴について、
簡単にまとめてみました。

 

 

■インフルエンザA型

A型は一番感染力が強く
流行しやすいウイルスです。

 

世界中で大流行したインフルエンザは、
ほとんどの場合がこのA型です。

 

A型は、人間以外にも鳥や豚などに感染し、
『新型』のインフルエンザウイルスとして、
猛威を振るうことがあります。

 

 

例えば、鳥に感染したウイルスが
そのまま豚に感染し、さらに豚から人間に感染したとします。

 

この過程で、お互いのウイルス同士が仲良くなり、
より凶悪なウイルスへと進化してしまうのです。

 

 

まだ記憶に新しい、2009年に世界中で流行した
『新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)』もA型です。

 

 

■インフルエンザB型

B型はA型と違って、
決まった形でしか現れません。

そして、人と人のみで感染します。

 

そのため、世界的に
感染が広まったことは、まだありません。

 

一度感染したり、ワクチンで抗体を作ることで、
感染しにくくなります

 

 

インフルエンザC型

インフルエンザC型というのは、
あまり聞きなれない名前ですよね。

 

このC型は、主に
5歳未満の幼児の間で感染します。

 

症状も軽く、免疫は一生継続されるので、
大人になってからこの型に感染する人はほぼいません。

 

 

以上がインフルエンザの種類です。

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インフルエンザの症状は?

さて、インフルエンザの種類について理解したところで、
次はその症状についてみていきましょう。

 

インフルエンザは、『インフルエンザウイルス』
という、ウイルスに感染することによって起こる病気です。

 

 

普通の風邪と大きく異なるのは、
高熱に伴って、急激に発症するということです。

 

そして、風邪よりも
症状が重い場合が多いということです。

 

 

まず、インフルエンザウイルスに感染すると、
1日~3日の潜伏期間を経て、
インフルエンザを発症します。

 

突然38度~40度の高熱が出て、
悪寒寒気全身の倦怠感
強い関節痛などの全身症状が現れます。

 

 

その後、喉の痛み鼻づまりといった、
呼吸器系の症状が現れます。

 

そして、だいたい10日間前後
症状がなくなります。


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まとめてみると、主に以下のような症状です。

 

■急な高熱(38度~40度)

風邪の場合は徐々に熱が上がっていくことが多いですが、
インフルエンザの場合は急激に熱が上がります。

 

■全身症状

風邪に比べて関節痛倦怠感など
全身の症状が強く現れます。

 

■その後の呼吸器症状

高熱、全身症状が治まった頃に、
風邪と同じような呼吸器症状が現れます。

 

これら3点が、
主なインフルエンザの症状となります。

 

 

さて、そんなインフルエンザの症状ですが、
感染した型によっても、多少症状が異なります。

 

■A型

典型的なインフルエンザの症状が現れます。

 

症状が、他の型に比べて重症化しやすく、
気管支炎や肺炎などの合併症も心配です。

 

特に高齢者子供は注意が必要です。

 

 

■B型

典型的なインフルエンザの症状が現れますが、
A型に比べて症状が軽い場合が多いです。

 

ですが、合併症の危険性はあります。

 

特に小さな子供の場合、
まれに重症化することもあるので、
注意が必要です。

 

また、B型では腹痛下痢・嘔吐といった、
消化器系の症状が現れます。

 

 

■C型

鼻水が多く出る程度で、
ほとんど症状が出ません

 

 

このように、感染した型によっても、
症状が違います。

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下痢や嘔吐は伴うの?

38度以上の高熱を伴って急激に発症し、
悪寒や倦怠感などの全身症状が強く出た場合、
すぐにインフルエンザの症状だと認識出来ます。

 

しかし、下痢嘔吐などの症状が現れた場合、
インフルエンザだと認識することは難しいですよね?

 

私も、他の感染症を疑ってしまいます。

 

 

ですが、インフルエンザの症状でも、
下痢や嘔吐といった症状を伴う場合があります

 

先ほど説明したように、
インフルエンザウイルスB型に感染した場合は、
消化器系の症状が現れやすいです。

 

また、新型インフルエンザも、
季節性のインフルエンザと比べて、
下痢、嘔吐を起こしやすいとされています。

 

 

『インフルエンザでも下痢や嘔吐を伴う場合がある』

ということを覚えておくと、
役に立つと思います。

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最後に、もう一つ。

 

インフルエンザと同じように、
高熱と下痢や嘔吐を伴うものに、
下痢嘔吐症(ウイルス性胃腸炎)があります。

 

 

インフルエンザB型に感染した場合は、
A型に比べて症状が比較的軽い上に、
消化器系の症状が現れるので、インフルエンザ下痢嘔吐症
どちらに感染しているのか、悩む場合が多いそうです。

インフルエンザの検査を受けるのが
確実な方法ですが、咳と鼻水の症状
見分けることができます。

 

 

咳と鼻水の症状がない場合は、
嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)である
場合が多いようです。

 

高熱と下痢・嘔吐に加えて、
咳や鼻水の症状があると、
インフルエンザである可能性が高いですね。

 

 

こういった情報を事前に知っておくと、
後で対処に困りませんね。

 

本格的なシーズンが到来する前に、
しっかりとした知識を身につけておきましょう。

 


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