RSウイルスとは?子供の症状は?下痢はするの?





009646毎年10月頃から猛威をふるう、
RSウイルス

 

特に、子供に感染する例
多いみたいですね。

 

そこで今回は、
子供のRSウイルスについて、

 
  • RSウイルスとは原因は?
  • 症状は?下痢することもあるの?
  • 子供のRSウイルスの治療は?対処法は?
  • 子供のRSウイルスの予防法はあるの?注意点は?
 

といった疑問を解消するため、詳しく調べてみました!

 

ちなみに、親に尋ねてみると、
どうやら僕自身も、以前感染したことがあったみたいです。

覚えてはいないですけど…


Sponsored Link



RSウイルスとは?原因は?

RSウイルスとは、風邪のような
呼吸器感染症を起こす、風邪ウイルスの一種です。

主に、乳幼児の代表的な感染症となっています。

 

ちなみに、RSは「Respiratory Syncytial」の略で、
呼吸器合胞体という意味です。

diagram-37824_640

 

 

 

毎年冬から春にかけて流行し、
ほぼ100%の乳幼児が、2歳までに感染します。

 

しかも、RSウイルスの感染力は非常に強く
抗体も作りにくいため、1回感染した後も、
何回も感染する恐れがあるんです。

 

ただ、繰り返し感染すれば、徐々に免疫ができるので、
症状は軽くなっていきます。

 

 

感染経路は、飛沫感染(ひまつかんせん)と、
接触感染(せっしょくかんせん)の2種類があります。

 

飛沫感染というのは、
感染した人のくしゃみや、せきなどで飛んだウイルスを、
直接吸い込むことによって起こる感染です。

この場合、RSウイルスは鼻や喉で感染します。

 

 

接触感染というのは、
感染した人の鼻水や唾液・痰などに含まれるRSウイルスが、
モノ衣服皮膚などを介してうつるというものです。

 

モノなどにウイルスが付着してから、
4~7時間程度は感染する可能性があります。

 

 

感染してから発症するまでの期間は、
2~8日程度

大体は、4~6日で発症すると言われています。

 

症状が現れる前でも感染する可能性があり、
症状が落ち着いた後も7~21日は、
他の人に感染する可能性があります。


Sponsored Link



子供のRSウイルスの症状は?下痢することもあるの?

RSウイルスは、
基本的には風邪ウイルスの一種です。

 

そのため、一般的な症状は、

 
  • 発熱(38~39℃程度)
  • せき、のどの痛み
  • 鼻水
  • くしゃみ
など、普通の風邪と大差ありません

024767

 

 

小学生以上の子供や、成人は、
風邪程度の症状で済むことが多いです。

 

しかし、1歳未満の子供や、
早産の赤ちゃん基礎疾患のあるお子さんなどは、
重症化する恐れがあります。

 

 
  • 呼吸が浅い(呼吸数が1分間に60回近くになる)
  • ゼイゼイと呼吸する
  • がつまる
  • 発症後、数時間以内に急にぐったりする
  • 38℃以上の発熱が4~5日以上続く
 

これらの症状が出た場合は、
重症化している危険性がありますので、
すぐに病院に受診するようにしましょう。

 

悪化すると、細気管支炎肺炎などの、
重篤な疾患を引き起こすもあります。

 

 

RSウイルスで下痢になる?

また、RSウイルスで病院にかかっていると、
下痢がひどいお子さんが多いそうですが、
RSウイルスの症状で、下痢は稀といえます。

 

下痢がひどい場合は、まず、
薬で抗生物質(抗生剤)を利用していないか
確認してみましょう。

 

抗生物質を利用している場合、
副作用により、下痢になる場合があります。

 

 

ただ、あまり下痢がひどいと、
脱水症状を起こす可能性もあるため、
水分は定期的に飲ませるようにしましょう。

 

そもそも抗生物質が出ていなかったり、
下痢の程度があまりにひどい場合は、
一度病院で見てもらってください。

 

 

子供のRSウイルスの治療は?対処法は?

治療は、一般的な風邪と同じで、
症状を抑える対症療法が中心となります。

 

というのも、RSウイルスには、
特効薬のようなものはなく、抗生物質も効きません

 

ただ、気管支炎や肺炎などの二次感染を避けるために、
あらかじめ抗生物質を使うことはあります。

 

 

対処法としては、症状を緩和する薬を併用しつつ、
睡眠、栄養・水分補給、保温などを
しっかりと行うことが大切です。

022013

 

 

また、RSウイルスに感染した乳幼児のうち、
25~40%程度は重症化すると言われています。

 

重症化する前に対処することが非常に重要なので、
特に1歳未満の子供の場合は、風邪の症状が出たら、
すぐに病院で検査を受けるようにしましょう。

 

 

病院を受診した後も、症状の改善が見られない場合や、
症状の悪化がみられた場合は、
すぐに病院で再検査してもらうようにしてください。

 

 

子供のRSウイルスの予防法はあるの?注意点は?

RSウイルスは、感染力が非常に強いため、
ずっと感染を避けるのは難しいと言われています。

 

ただ、免疫力の弱い1歳未満の乳幼児がかかると、
重症化しやすいという特徴があるため、
この時期にかからないようにすることが大切です。

 

 

予防法として、まず重要なことは、
風邪をひいた人との接触
できるだけ避けることです。

 

大人の場合、ただの風邪だと思っていても、
RSウイルスによる症状の可能性もあります。

 

ただの風邪だから大丈夫と思わず、
むやみに接触しないようにしましょう。

 

 

特に、RSウイルスが流行する冬から春にかけては、
以下のような場所や行動は、極力避けてください。

 
  • 人ごみや人の出入りが多い場所(特に保育所など)
  • タバコを吸う人がいる場所
  • 1歳未満の子供と1歳以上の子供・大人の接触
 

 

あとは、うがい・手洗い・マスクの着用など、
基本的な風邪の予防策も有効です。

020439

 

 

また、重症化しやすい早産の赤ちゃんや、
基礎疾患のあるお子さんの場合は、
パリビズマブ(シナジス)という、
予防薬が使われる場合もあります。

ただ、お値段は3kgの赤ちゃんで1回8万円弱…

 

利用したい場合は、
お医者さんとしっかり相談してください。

 

 

 

子供のRSウイルスは、重症化のリスクがありますし、
感染を完全に避けることは難しいです。

 

そのため、特に1歳未満のお子さんの場合は、
ちょっとした変化にも注意するようにしましょう

 


Sponsored Link

コメントを残す

サブコンテンツ

プロフィールはこちら!

管理人ハリー

管理人:ハリー

このページの先頭へ